もののしくみ研究室とは?

想像力が身につくループ

世界にあるものは自分で作れる

もののしくみ研究室では、身近にあるものを研究します。
自動ドア、信号機、踏切、エレキギター、……
生まれたときから当たり前に存在するものを研究することによって、自然と興味関心が沸きやすくなり、創造力を身につけることにつながると考えたからです。

研究して…
作ってみる!

作りたいを叶える

子どもたちの挑戦を妨げないよう、教材にも工夫を凝らしています。

様々な「もの」を作ることができるように「わかりやすく使いやすい」はもちろん、自分で考えること、トライ&エラーしやすいものをご用意しました。

 

自然と興味関心が沸き、創造性が身につくように考えられた教材やテキストは「もののしくみ研究室」の強みです。

 

現実に起こりうる環境で試行錯誤するからこそ、想像力を養うことが可能となるのです。

スタディーノ(マイコン基盤)
アーテックのブロックパーツ
スクラッチをベースとしたプログラミング環境

読む、組み立てる、動かす

プログラミングの中でも、ロボットを使った講座は小学生に人気があります。

プログラミングの結果が可視化される面白さがあり、試行錯誤をするための題材としてもってこいなのです。

新しいアイデアを試す方法
複雑な問題を紐解く方法
粘り強く前に進む方法
物事を深く理解する方法
他の人と協力して物事を進める方法

プログラミング教育によって身につくスキル

「現代の小学生の65%は、今は存在していない職業に就く」

親の世代が学生の頃にIT関係の仕事が無かったことを考えれば当然かも知れません。

このような時代を受けて、大学入試が変わりつつあります。

大学入試の改革プランにはセンター試験の廃止と2つの「新テスト」が創設などが明記されており、新テストにおいて現行の教科・科目の枠を超えた思考力・判断力・表現力や小論文・面接・集団討論・プレゼンテーションなどが課されていくことが予想されます。

「自ら課題を発見し、その解決に向けて探求しその成果を表現することができる」 

ということが、これからの時代を生き抜くための力として求められるようになったのです。



 プログラミングは将来子供たちに必要とされる能力です

 

2020年から大学入試が変わります!

2020年から大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験は、これまでの知識を問う試験から、思考力、応用力を評価する試験になります。この能力を鍛えるための一つの方法として、試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています。

 

プログラミング学習の義務化が進んでいます!

2012年から中学校の技術家庭科の授業で、プログラミングは必修になりました。文部科学省は、小学校へ導入することを検討しています。

文部科学省:教育の情報化について

 

海外では5歳からプログラミングが必修に!

イギリスでは5歳~16歳までプログラミング学習が義務化されており、そのほか、ヨーロッパでは20ヵ国中12ヵ国ですでにプログラミングが教育課程に組み込まれているなど、さまざまな国でプログラミング教育が始まっています。また、お隣の韓国でも小学生から正規教育課程として決定しています。

 

グローバル化に対応するための能力!

プログラミングを通じて、ものの仕組みを知ることで、新たな仕組みを創造する能力が身につきます。必ずしも「プログラミング教育=プログラマーを育てる」のではありません。世界中で生活にITが欠かせない今の時代、プログラミングも、英語教育と同様にグローバル人材になるためには欠かせない能力です。


未来を生き抜くための力「21世紀型スキル」

大学入試改革にも通じる「本物の力」

インターネットの発達で急速にグローバル化が進み、社会の変化はますます早まっています。

「30年後、オフィスで働く人間の半分は、AI(人工知能)に仕事を奪われる」とも言われ、子供たちが未来を生き抜くには、どんな時代でも通用する本物の力が必要です。

 

では、本物の力とは何か? 

 

近年注目されているのが、マイクロソフトやインテル、メルボルン大学が研究している「21世紀型スキル」です。

 

「批判的に考える」「問題を解決する」「他社とコミュニケーションをとって協力する」「自立的に学習する」「情報技術を使いこなす」といった能力です。その育成には、STEM領域(科学、技術、工学、数学の4分野)の学習が深く関係します。

 

我が国の文部科学省が示す大学入試改革プランでも、思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協調性など、21世紀型スキルと共通する能力を重視しています。

知識重視のこれまでの学習では対応できなくなります。

 

なぜ、ロボットプログラミング?

ロボットを動かして課題を解決するには、科学や算数の力が必要です。これらを学びながら、同時に21世紀型スキルの多くを身に着けることができるため、ロボットプログラミング教育はスキル育成に最適といわれています。

「ものの仕組み研究室」の目的はプログラマーの養成ではありません。すべての子供たちに、グローバル社会へ羽ばたく本物の力、21世紀型スキルを習得してもらうために開発された講座なのです。

 

PDCA+STWのダブル学習で考える習慣を身に着ける

PDCA+STWのダブルループ学習で考える習慣を身に着ける

 

21世紀型スキルを育てるため、同様の講座の多くが、PDCA(計画、実行、評価、改善)サイクルで問題解決法を採用しています。本講座ではさらに、見て(See)、考えて(Think)、類推する(Wonder)ことで今の計画を再評価しながら進める、「ダブルループ学習」を行います。

社会の変化や新技術にも対応できる、柔らかい頭を作ります。